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スイングトレードなら4年で100万円が1000万円になる!?
いいえ、決して不可能ではありません。
スイングトレード(スウィングトレード、Swing Trade)とは、数日間以内に売買を完結させる短期投資スタイルです。
これに対して1日のうちに売買を完了し、原則として次の日に持ち越さないスタイルをデイトレードといい、数日間から数ヶ月のあいだに、ある程度の利益目標を立てるスタイルをポジショントレードといいます。
さらに数十分程度で非常に小さな利幅確保を繰り返す投資法をスキャルピングということがあります。
ロケットストックでは、1日から10日を投資目標期間の基準として株価の分析をしています。
株式投資は最近まで、業績が上がりそうな企業の株を、ある程度長期間保有して利益を得ることが一般的でした。
しかし近年、市場がコンピューターで注文を処理し、投資家はパソコンで売買注文を出せるようになると、投資サイクルのスピードは一気に速く短くなりました。
さらに証券会社ではオンライン取引が活発になり、口座の維持管理料や売買手数料が非常に低価格になりました。
発注が速く、手数料が安くなると、当然のように、少ない利益でも効率良く数多く資金を回転させれば、結果的に長期投資より大きな利益が得られるという考え方と手法が広まるようになりました。
長期的なトレードにも短期的なトレードにも利点や欠点があります。それぞれの特徴を考えてみましょう
長期投資
従来の長期投資は、株式投資の基本であり原点です。
株を長期間保有して利益を得るためには、企業の業績や将来性、さらに今後の経済情勢の方向性など、しっかりとした調査や考察が必要です。
このような分析をファンダメンタル分析と呼び、株式投資に限らず、あらゆる経済活動分析の基礎となります。

ファンダメンタル分析での長期投資は、調査力、考察力、知識、経験、努力が必要です。
有名なアメリカの投資家ウォーレン・バフェットは、あらゆる投資手法を研究し、業績の良い企業に長期投資することがもっとも安全で確実な方法である、という結論に達し、巨万の富を築きました。
バフェットは、非常に努力し、才能があったからこそ成功したのです。
同じように努力し、自分の才能を信じるならば長期投資は正しい選択でしょう。自分の考えが正しければ、選んだ銘柄は10年後に何倍、何十倍、何百倍になるかもしれないのですから。しかし、もし間違っていたら・・・。

私たちは長期投資を否定するつもりはありません。しかし、バフェットが成功した時代、アメリカの経済は右肩上がりの成長を続けていました。
今の若い人たちには信じられないことかもしれませんが、日本でも、いわゆる「バブルの崩壊」までは、株や土地は長期的に見ればいつまでも右肩上がりに値上がりするものだと信じられていたのです。
今では業績の良い企業でも、いいえ、業績の良い大企業ほど、これから先、さらに業績を伸ばして成長することは難しくなってきています。
バフェットがコカコーラやジレットに投資して大成功したように、日本の代表的な超優良企業トヨタに投資すれば大金持ちになれるかというと、はなはだ疑問です。
「それでもトヨタに投資すれば、まず10年後に倒産していることなど考えられないし、少しずつでも業績は伸びるだろうから安全だし確実だ」と思われるかもしれません。
おそらくその考え方は高い確率で正しいでしょう。
しかし今は、ひと昔前は絶対につぶれないと言われていた銀行でさえ倒産する時代です。
10年前に日産自動車がフランス・ルノーの傘下になると予想できた人はどれくらいいるでしょうか。

私は小学生のころ「日本は鉄などの原料を輸入して、鉄鋼などの製品に加工し海外へ輸出するのが重要な産業」と習いました。
もっと昔、東大を卒業して海運業に就職するのがエリート、と言われていた時代もあったそうです。(もちろん今の海運業がエリートではないという意味ではありませんので悪しからず)
松下などに代表される家電製品が、輸出の柱だったこともありますし、日本の安くて性能の良い小型車の輸出が大きな経済摩擦を引き起こしたこともありました。
これから先は、どのような企業や業種が成長するのでしょう。私には10年先はおろか、2、3年先を予測する自信もありません。

もちろん長期投資ならば、投資した銘柄の業績が怪しくなってきたと感じたら、どう対処するかを考える時間もたっぷりあります。
そういった意味でも長期投資が安全・確実であることに異論はありません。
しかし日本の経済は以前の右肩上がりではなく、経済情勢が変化するスピードも以前とは比較にならないほど速くなっているということは念頭に置いておくべきではないでしょうか。

デイトレード
デイトレードは、最近日本でも急速に人気が高まってきた投資法です。
書店には多くの指南書が並ぶようになり、ウェブではカリスマデイトレイダーと呼ばれる人たちのブログが人気となっています。
デイトレ先進国アメリカには、デイトレード専門の証券会社がありますし、デイトレーダーが主人公の映画が作られるなど、投資スタイルとして定着しています。
しかし一方で、デイトレードで大きな損害を出した青年が、証券会社に乗り込んで銃を乱射する事件が起きるなど、ややダークで危険な世界であるような印象を持たれることもあります。
何故でしょう。

デイトレードやスキャルピングといった投資方法では、昼間、株式市場が開いている時間帯に、パソコンの前に張り付いていなければならない、といった問題があります。
当然の事として、デイトレードをするためには、専業か、もしくは専業に近い自由に時間を使える立場でなくてはなりません。
会社勤めなどをせず、専業でデイトレードをするということは、すなわち株取引で生計を立てるということです。
失敗すればご飯が食べられないわけですから、失敗は許されません。生活がかかっていれば事件もおこるというわけです。
「もともと資産家でカネが余ってるから趣味でデイトレードをしている」とか、「カスミを食べて生きている」とかいう人でなければ遊び半分ではできないのです。
では、それでもデイトレードが人気なのは何故でしょうか。

ひとつには、デイトレードが「楽して儲かる」というイメージがあるためではないでしょうか。
デイトレーダーは立会時間は一人でパソコンの前に座ってマウスをクリックしたりキーボードを叩くだけですから、上司や取引先に気を使うサラリーマンよりはるかに気楽だろう、と若い人は考えるかもしれません。
立会時間はおおよそ午前9時から午後3時で、自由な時間も多いですし、休みを取るのも自由です。
マウスを握って、数分、数秒のタイミングで発注処理のタイミングを計るのは、テレビゲーム世代の人にはゲーム感覚かもしれません。
最近はフリーターやニートと呼ばれる、定職に就かない若者も増えているようですので、そういった人たちにとっても気楽にできる仕事と思えるかもしれません。
考えると、何だかこんなに楽しい仕事は無いような気がしてきます。

デイトレードでは、買った銘柄を次の日に持ち越さないことが原則ですので、市場全体が暴落するような経済要因が発生した場合でも、その日買わなければ損害をこうむる危険はありません。
さらにデイトレードの売買タイミングの判断は、ほとんどザラバの気配と日中チャートだけでおこないますので、毎朝経済新聞に目を通す必要がない、というポジティブな利点もあります。

もうひとつデイトレード人気の最も大きな理由は、デイトレードでは短期間で大儲けすることが可能、という「理論」があるためだと思います。
たとえば、1ヶ月で1割上がる銘柄を探すことは、それほど簡単なことではない、というのは少しでも株式投資の経験がある方ならわかると思います。
しかし、1ヵ月後に上がる株も下がる株も、値段が変わらない株でも、ある程度出来高が多い銘柄ならば、一日のうちでも必ず数%の価格で上下を繰り返すものです。
デイトレードでは、この「必ず上下する小さな波」の中で売買をおこないます。
長期投資をしている人には考えられないことかもしれませんが、デイトレーダーは、たったの1%でも、場合によっては1%以下でも利益を確定することがあります。
逆に、自分が決めたロスカットラインを少しでも下回れば機械的に損切りをします。
このように冷静に機械的に損得計算をおこない、リスクを限定し、小さな利益を積み重ねて資金を回転させることで大きな利益を得ようと考えるのがデイトレードです。

もちろん、このような売買法は100%の勝率を狙うものではなく、アメリカのカリスマ・デイトレーダーでさえ「10勝9敗でもOK」と考えるそうです。
しかし仮に「1%の利益」が「10勝9敗」だとしたら1日1%しか儲からない計算ですが、これで本当に大儲けができるのでしょうか。
株式市場の立会日は1年間で約240日あります。
100万円が1%ずつ複利でどれくらい増えるか計算してみました。
1年 240日 ¥10,784,707
2年 480日 ¥117,472,995
3年 620日 ¥473,075,407
4年 860日 ¥5,152,999,250
5年1100日¥56,129,320,814
・・・桁を数えるのが大変ですね。
1年で約1千万円。5年になると、なんと約560億円です。
「複利で増える」というのは恐ろしいものです。だから高利で借金などすると・・・話がそれました。もちろんこれは「机上の空論」です。
資金が少ないうちは手数料も考慮しなければなりませんし、資金が多くなれば、大量に買えば株価は急騰し、大量に売れば株価は急落するので、好きな銘柄を好きなように売買することはできません。
何より、当然のことですが、1%儲けられる可能性がある反面、1%損する可能性もあるのです。
さらに「勢いがあるうちは売りたくない」とか「もう少し待てば必ず上がるはず」と考える欲望や願望と戦い、ストイックに判断をし、機械的に売買を繰り返すことは、普通の人間にはなかなか難しいことです。

それでも「1日1%くらいなら十分可能だろう」と思えるところにデイトレードの魅力があります。
あなたは億万長者を夢見て、今の仕事を辞め、専業でデイトレーダーとして食べていく勇気がありますか?
ただし、「もし1日1%の利益確保が誰でも可能ならば、アメリカの証券会社で青年が銃を乱射するような事件は起きない」ということは憶えておいたほうがいいでしょう。

スイングトレード
スイングトレードは、言うまでもなく、従来の中長期投資と、デイトレードのような超短期投資の中間に位置する投資法です。
このため、中長期、超短期の中間的なメリットとデメリットがあります。
すなわち、
  • 比較的小さな利益を複利で回転させることで、大きな利益を目標にできる
  • ある程度の高値追いや、損切りの保留などをフレキシブルに判断できる
  • テクニカル分析重視、ファンダメンタル分析重視など、自分に合った判断方法を選べる
  • 必ずしも日中の立会時間にパソコンの前にいる必要は無い
といったところです。

スイングトレードは、基本的にデイトレードのような短期型の投資スタイルです。
一番の特徴は、小さな利益の積み重ねで大きな利益を得ようとする投資戦略にあります。
しかし前項で述べたとおり、ほとんどの社会人は、毎日ザラバに張り付いていることはできませんし、専業になるにも生活の保証はないといった、いきなりデイトレードをするには非常に難しい環境にあるといえます。

そこで誰にでも無理なく実践できる投資方法が、スウィングトレードなのです。
ロケットストックでは、投資サイクルを1日から10日、利益確定目標を4%から8%、ロスカットラインも4%から8%、という基準でテクニカル分析をおこなっています。
しかしスウィングトレードでは、必ずしもこれらの基準で投資戦略を立てなければならないわけではありません。
毎日仕事の後に株価をチェックして、もっと資金を回転させたい、という人ならば、1日~3日で2%の利益という目標でもいいでしょう。
株価を気にするのは月に1、2回にしたい、という人ならば、10日~30日で8%の利益という目標でもいいかもしれません。
スウィングトレードでは、それぞれのライフスタイルや性格に合わせて、ある程度自由に投資戦略を立てることが可能です。

しかしスイングトレードの勝率目標は、デイトレードのように「10勝9敗でもOK」というわけにはいきません。
テクニカル分析にしろ、ファンダメンタル分析にしろ、ある程度の根拠をもとに、できるかぎり短期間で上がりそうな銘柄を選択する必要があります。

ここで、デイトレードの場合と同様、スイングトレードの資金回転で、どれくらい元手が増えるか計算してみましょう。
仮に投資日数の平均目標を 1週間とし、利益目標を 6%、勝率目標を「3勝2敗」とします。
1年間は約52週ですが、年末年始やゴールデンウィークもありますので約50週として考えます。
つまり、おおよそ 5週間で差し引き1勝、6%ずつ増えるものとして計算します。
今回も最初の資金は100万円です。
1年 50週 ¥1,790,848
2年100週 ¥3,207,135
3年150週 ¥5,743,491
4年200週¥10,285,718
5年250週¥18,420,154
・・・今度は少し桁を数えるのが楽でしょうか。
1年で約180万円。4年で1000万円を超え、5年で約1800万円です。
デイトレードの「1日1%、5年で560億」に比べるとインパクトが小さいかもしれませんが、それでも5年で1800万です。ちなみに10年まで計算すると約3億4千万になります。
もちろん例によってこれも「机上の空論」です。
しかし、デイトレードの難易度に比べれば、これははるかに実現性の高い目標なのです。
3勝2敗という勝率は60%です。単純に考えれば買った銘柄が60%の確率で利益確保できれば良いということになります。
現在、ロケットストックの買いシグナル銘柄は、おおよそ65%~70%の確率で利益確保を達成しています。
デイトレードのように、利益確定目標とロスカットをしっかり決めて機械的に売買すれば、かなり高い確率で資金を増やすことが可能なのではないでしょうか。

何度か株式購入を繰り返していれば、急騰する銘柄に当たることもあるでしょうし、その逆もありえます。
機械的な売買ではつまらない、と考えるなら、状況に応じて上値を追ったり、なかなか上がらない株を、じっと我慢して保有延長するのもいいかもしれません。
新興市場の低位株でギャンブルをするのも、大型安定株で確実にいくのも、あなたの判断しだいです。
ロケットストックのモットーのひとつは「株式投資を楽しもう」です。
スイングトレードという投資スタイルと、ロケットストックのテクニカル分析情報で、ぜひ「楽しい」株式投資にチャレンジしてみてください。

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